秋の乾燥から喉と肌を守ろう

朝晩の空気がひんやりと感じられるようになると、いよいよ秋本番。過ごしやすい季節である一方で、湿度がぐっと下がり、「喉のイガイガ」や「肌のカサつき」に悩まされる人が増える時期でもあります。今回は、秋特有の乾燥から体を守るためのケア方法をご紹介します。

★なぜ秋は乾燥しやすいのか

夏の高温多湿な空気から一転、秋は大陸からの乾いた空気が流れ込みやすくなり、湿度が低下します。加えて朝晩の寒暖差で自律神経が乱れやすく、粘膜のバリア機能が低下することも、喉や肌のトラブルを招く一因と考えられています。

★喉を守る5つの習慣

①室内の湿度を50〜60%に保つ 

加湿器がなくても、濡れタオルを室内に干す、洗濯物を部屋干しするだけで湿度を上げられます。

②水分はこまめに

一度に大量に飲むよりも、少量を何度も口にするほうが、喉の粘膜を潤った状態に保ちやすくなります。

③就寝時のマスク

呼気に含まれる水分を逃さず、寝ている間の乾燥を防いでくれます。

④外出後のうがい習慣

喉の乾燥予防だけでなく、ウイルス対策としても効果的です。

⑤はちみつやのど飴を活用

はちみつには喉の粘膜を保護する働きがあるとされ、紅茶やお湯に溶かして摂るのもおすすめです。外出先や会話が続くシーンでは、のど飴を携帯しておくと手軽に喉を潤せます。

★肌を守る5つの習慣

①熱いお湯は避ける

 洗顔や入浴でお湯の温度が高すぎると、必要な皮脂まで奪ってしまいます。ぬるめのお湯を意識しましょう。

②お風呂上がりや洗顔直後すぐに保湿する。

肌の水分が最も蒸発しやすいタイミングなので、数分以内に保湿剤でケアするのが鉄則です。

③化粧水だけで終わらせない

化粧水で水分を与えたら、乳液やクリームなど油分でフタをして水分の蒸発を防ぎましょう。

④秋も日焼け止めを

紫外線は乾燥や老化の一因にもなるため、季節を問わず続けることが大切です。

⑤加湿と換気はセットで

乾燥対策として加湿しつつ、こもった空気を定期的に入れ替えることも忘れずに。

★体の内側からのケアも忘れずに

外側からのケアに加えて、質の良い睡眠や、青魚・ナッツなどに含まれる良質な油分、ビタミンを意識した食事も、喉や肌の粘膜コンディションを支える大切な要素です。

おわりに

秋の乾燥は、ちょっとした習慣の積み重ねで十分に防ぐことができます。無理なく続けられるケアから、今日さっそく始めてみてはいかがでしょうか。

 

カリカセラピ健康コラム

秋の乾燥から喉と肌を守ろう 2026/10/28

秋の乾燥から喉と肌を守ろう

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