犬を飼われている方、必見!! 犬の生活習慣病とは?
「愛犬にはずっと元気でいてほしい」
ペットでワンちゃんを飼われている方の切なる願いだと思います。
しかし…
現代になって犬の生活習慣病が増加傾向といわれています。
また、現在、生活習慣病にはなっていないとしても、その予備軍の可能性があるワンちゃんも増加傾向にあります。
ワンちゃんの食生活、運動習慣、日頃のケアを意識しているご家庭では、それほど心配することはないそうですが、「大丈夫だろう」と思い込みすぎていると、気がつかないうちに予備軍になっている可能性があるそうです。
◆犬の生活習慣病とは?
人の生活習慣病と一緒で、犬の生活習慣病も毎日の生活習慣の積み重ねで発症します。
犬の場合は遺伝的な素因が多いと言われていますが、肥満や歯周病が原因で進行する場合は生活の工夫で予防できると言われています。
犬の生活習慣病は7歳くらいから発症されることが多く、犬の場合も食生活や運動などの日々の習慣が関係しています。
運動不足や日頃の刺激不足などによる慢性的なストレスは、免疫力を下げるため、様々な病気の原因になる可能性があります。
また肥満の原因にもなり、多くの病気の可能性がでてくるので、適度な運動が必要ですね。
生活習慣病は「日頃の生活習慣」が原因で発症してしまうものです。
かわいい愛犬とできるだけ長く楽しく生活していくためにも、人も犬も生活習慣から予防を大切にしていきたいですね♪