青パパイアの豆知識~その1~
カリカセラピの原料である青パパイア!
原生林で力強く育ち、奇跡の修復DNA、神秘の果実と言われている青パパイアの
意外と知らない⁉️豆知識を3つご紹介です
【その1】青パパイアの魅力に最初に気付いたのはコロンブス
青パパイアは、マヤ文明の時代から
メディカルフルーツとして重宝されていました。
その効用に最初に目をつけたのは、冒険家で航海士のコロンブス!
コロンブスは、航海時には必ず青パパイアを持って行き、船員の病気予防に役立てていたと言われています。
そして、航海中に寄港したたくさんの場所で青パパイアの植栽を奨励していました。
コロンブスがアメリカ大陸を発見した時にも、青パパイアを持っていたかもしれません。
なんだかワクワクしますね♪
【その2】日本国内でのパパイア生産量ランキング
近年、日本国内での生産量が急速に増加している青パパイア。
そんな青パパイアの国内生産量ランキングは
1位 鹿児島県
2位 沖縄県
3位 宮崎県
国内生産量の約3割が鹿児島県で生産されています!
最低気温が10度を下回ると成長が止まってしまう青パパイア。
九州でも南部にあり、他県に比べて暖かい3県が、国内生産量の8割以上を生産しています。
最近では、四国での生産量も増えてきています。
ちなみに、栽培している面積も鹿児島県が1位だそうです。
日本国内でも、どんどん青パパイアが広まってほしいですね。
【その3】お庭や鉢でも青パパイアを
青パパイアは家庭で育てられるって知っていましたか?
パパイアを食べた後のタネから育てることもできます。
最近では、ホームセンターで苗を売っていることもあります。
お庭がなくても、大きい鉢やプランターでも育てることが可能です❕
室内でも、窓側の日光が当たる場所に置いておくと、実が収穫できるまでに成長します。
南国のフルーツなので、もちろん暑さには強いので、夏の暑さは安心!
気温が5度以下になると枯れてしまうので、室温が5度以下にならないようにすれば越冬して何年も楽しめるようです♪
初めて育てる場合は、苗からの方が育てやすいそうなので是非探してみてください。